BaksLiquidLab.のBack Bar Brewレビュー
こんにちわ。今日はリキッドレビューしたいと思います。久々の連休、ひたすらこのリキッドを吸いまくってます。
美味いんだわ。
バックバーブリューって読むんでしょうか。かなりオサレですが、名前じゃ何味かわかりにくいですよね。大きく言えばミントタバコです。ミントタバコですが、ミントタバコだけじゃないところがミソで、ミントタバコ+アルファって感じですね。決してメンソールではありません。
いわゆる複雑系です。複雑系のリキッドを言葉で説明しようってのがちょっと意味わからないんですけども、まぁ頑張ってみます。youtuberのこーへいさんの動画で
「サロンパス、おじいさんの貼ったサロンパス」
なんて言われてましたが、僕はそんな風には感じませんでした。基本的にミント系ってシップって言われがちなんですよ。もちろんそれもわからないでもありません。なんとなくわかります。が、あえてそれを打ち消したい。
こんな話を知っていますか?一流のパティシエがプリンだと言って卵豆腐を出す。するとお客は「不味い」と思うんです。しかしネタばらしすると卵豆腐として「美味しい」と感じるんですよね。(ちなみにこれは探偵ナイトスクープでやってました)
つまり味に関して言えばイメージがとても大きく作用するんです。
というわけで僕はこんな風に言い換えましょう。
「避暑地のカフェで飲むミントの入ったハーブティ」
大きく言えば大人の甘さのあるミント。そのバックには森林。
僕はどうしてもこのリキッドに森林を感じてしまうんです。マイナスイオンたっぷりの針葉樹林とか、スカンジナビア半島の森とか。そこを吹く風のような味がバックに流れています。たぶんそれはタバコっぽさや草っぽさという部分なのだろうと思うのですが、タバコというより森林の風。
そんなもんを口で吸って美味いのかよ!?
って思う人もいるかもしれませんが、大自然の中の深呼吸が美味いのは疑いようがないでしょ?そこで飲むミントティです。不味いわけがない。
ただ、みんながみんなこんな想像をするとは限りません。このリキッドのクセは僕にとって良くても他の誰かには良くない可能性が十分にあります。
Back Bar Brewの詳細
ベプログさんの説明書きをコピペしておきましょう。
ブランド:BaksLiquidLab.(バクスリキッドラボ)
商品名:Back Bar Brew(バックバーブリュ)
容量:60 ml
味の説明:スペアミントを主役に少しクセのある煙草フレーバーが香る夏にピッタリのリキッド
主成分:植物性グリセリン / プロピレングリコール / 香料
配合:PG 50 % / VG 50 %
ニコチン:0 mg
国:日本
バクスリキッドラボさんはネット世代のリキッドメーカーさんです。SNSで活動を始めて爆発的人気となり商品化されていきました。こういうのって嬉しいですよね。アイデアと情熱で新しい道が切り開かれていくのは見てるだけで興奮します。
お小遣いVAPEでやってる身としては
さて、今僕は、0.67Ωのgalaxies RDAの20W~25Wで吸っているわけですが、止まりません。比較的柔らか目のリキッドなのでこのセッティングでも十分美味しいです。たぶんPODとかにいれても美味しいと思います。
プルームテックと合わせるなら「メンソール」、ピアニッシモのたばこカプセル「ピュアメンソール」。プルームテックプラスなら「クリアミント」「コールドミント」あたりが好みでした。
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